2025年6月11日

アクナイ その109


白き海の彼方への感想


サイドイベの感想+αを書き綴ります
異格になっても10連で来てくれて運命を感じる弊ドクター
(感謝の全特化)













ソーンズは4年前の初登場時は復刻イベントでの(最初で最後の)実装ということで
青く燃ゆるEXに意味深なストーリーが追加されただけという事情もあり
背景が見えないキャラの五本の指に入ると思ってます

そんな中で、他キャラ秘録やエリジウムとの絡みで多少補強されてはいましたが
通常(前衛版)での言動やミヅキ月次での急なドクターへの激重信頼は
どこからくるのだろうと不思議でした

それが「白き海の彼方へ」で解答を得ましたね!
ついでに本名も判明するまでにめっちゃ時間かかりました(´◔ω◔`)

最後の「またね。」が響く良いストーリーだと思いました
キャラの深掘りイベントでは過去一で満足な内容でした
プレイアブル化してほしいと思う魅力的なNPC
(主にフアナさんとティーチさん)がいたのも大きい

エリジウムは親友というよりもはやオカン
絶体絶命や極限状態でも善性を保てる精神力は素直に尊敬

ウィーディは巻き込まれただけだったので印象が薄いですが
(彼女が進んで乗るとは思えなかったから妥当ではあるけど)
身体が弱いということだけど普通に戦える上に頼もしいし
潔癖症を抑えてまでエンジニア魂を発揮しているところを
見れたのも嬉しかったです

それと同時に、
そういえば裁判所ってラテラーノの教えに憧れて設立されただけの
カ〇ト団体なんだなってのがまじまじと見えて嫌悪感を抱きました
今までは海とかシーボーンとか深海教徒が相手の話だったから
まともな方面が出ていただけなんですね...

地方特有なのかは知らないけどあれが通常運転なんだったら
アイリーニ(とルーメン)が最後の希望って言われるのも
無理ないなって思いました まる
想像の何十倍も責任重大だったじゃん どうするアイリーニ

以上の理由で総評だと3位になるかな(1位塵影、2位銀心)

そういえば、暴言まみれなのにスラング表記が出てこないイベントでした
あれで伏字にならないって...スラング扱いになってるのはどんな内容なんだ
それに珍しく直接的なグロ描写がありましたね
海賊の荒々しさを表現をするためにあえて入れているのでしょうか?


大陸版だと異格ファントムのイベントが開催されてるけど
ファントムも実装時にメインのイベントがない(アニメPVのナレーションだけ)という
稀有なキャラなので今回のイベと同じくらい掘り下げがあったらいいなぁ

0 件のコメント:

コメントを投稿